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鍵のトラブル解決事例
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鍵のトラブル解決事例
今回はお得意先の車屋さんからのご依頼で、ホンダ フリードのスマートキーを無くしたので登録して欲しいとの事でしたので登録する際の流れなどをご紹介致します。 フリードには大きく分けて3つのエンジン起動方法が有り、それに応じて鍵の種類も変わってきます。 【差し込みタイプ】 昔ながらの鍵を差し込んでエンジンをかけるタイプですが、フリードには外溝キー/ウェーブキーが採用されており、昔ながらのギザギザタイプは存在していません。 一見イモビライザーは入って無さそうですが、かなりの確率でイモビライザー搭載車が多いです。(過去にイモビライザーが入ってない事が無いので全車標準装備なのかもしれないです。) 黒い持ち手にチップが入っています。 イモビライザーとは 車両の盗難を防ぐためのセキュリティシステムで、鍵に埋め込まれているチップのIDと車両側のIDが電子的に照合されないと、鍵を回してもエンジンがかけられない(エンジンが点火されない)ため、紛失した場合は物理的な鍵とイモビライザーを鍵のチップに登録する必要があります。 【ツイストノブ式スマートキー】 鍵を挿すことなく、ガスコンロのつまみみたいな形(ツイストノブ)の物を回してエンジン始動させるタイプ。 このタイプは100%イモビライザーが搭載されています。 【プッシュスタート式スマートキー】 平成28年から採用されているスマートキー。 プッシュボタンを押すだけでエンジンが始動出来るタイプになります。 今回はプッシュスタート式を登録していきます。 【作業の流れ】 まず扉を開けない事には登録が出来ないので、レバーハンドルの横に付いている鍵穴をピッキングして開錠していきます。 フリードにはウェーブキーが採用されているため、通常のギザギザタイプより難易度は高くなりますが、何度も作業しておりますので1~2分程あれば開錠出来ます。 開錠した流れで鍵の段差を読み取り、スマートキーに付属されている非常用キーも作成していきます。 作成が終わりましたら、その鍵ではエンジンが掛けられないのでイモビライザーを登録していきます。 車両のイモビライザーデーターを初期化していき、新しく登録出来るための準備をしていきます。 初期化が終わりましたら車両にログインしてスマートキーを登録して完成です。 弊社は社外品ではなく、ホンダの純正品スマートキーを使用しておりますので、登録後に不具合などなく安心してご利用頂けます。 今回は新規登録でしたが、スペアを1個作りたい場合でも追加で登録出来ますので、ホンダ フリードでお困りの方は一度お問い合わせ下さい。 お電話にてお見積り致します。 ○お見積りに必要な情報 ・メーカー ・車種 ・初度登録年月 ・エンジンスタート方法 (プッシュスタート、ツイストノブ、鍵刺しタイプなど)
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