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鍵のトラブル解決事例
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鍵のトラブル解決事例
こんにちは。 北九州の鍵屋、鍵のキーパーソンの相原です。 今回はYAMAHA、YZF-R25の鍵作成の工程をご紹介したいと思います。 お客様は鍵を全部紛失しており、バイクが動かせないとのことでご連絡があり現場に出動します。 お客様のバイクは比較的年式の新しいバイクだったため、鍵穴の構造がどうなっているのかドキドキしながら覗いていきます。 ヤマハのバイクは大体タンブラー(鍵の溝に入る部品)が横一列に並んでいる事が殆どですが、今回のバイクは上下にタンブラーが4枚ずつ並んでいるタイプでした。 このタイプはホンダのバイクによく採用されているので、ホンダの鍵を作るつもりで作っていきます。 使うブランクも今まで使ったことがない品番でした。(在庫しといて良かった…)まずはイグニッション(以後IG)を覗いて段差を確認していきます。 数分覗いてみたはいいものの、正直HIかLOの違いは分かりますが、細かく段差の高さを調べるのは困難と判断して、IGは後回し、タンクとシートの鍵を先に作ることに切り替えて作業していきます。 比較的タンクとシートの段差高さは分かりやすかったので、タンク→シートの順で鍵を切っていき、両方鍵穴を回せる鍵を作ります。 作った後は本題のIGが回る鍵を作っていきます。 IGには何枚か追加されていたので、直接IGを覗きながら追加されている段差を読み、IGが回る鍵が出来たら完成です。
鍵を回した時に特に引っ掛かりもなく、スルスル回せる鍵が作成出来ました。 バイクや車もそうですが、初めてあたるタイプのシリンダーの鍵作成が出来た時はかなり嬉しいです。 次にあたった時用にしっかりデーターを取っておいたので、また同じバイクに当たったら、今回より早く作成が出来ると思います。 ヤマハのYZF-R25に限らず、国産のバイク(イモビライザー付きは除く)であれば殆ど作成が可能です。 もしお困りの際は一度ご連絡下さい。 お見積りからさせて頂きます。 鍵のキーパーソン 相原
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