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鍵のトラブル解決事例
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鍵のトラブル解決事例
こんにちは。 北九州の鍵屋、鍵のキーパーソン 相原です。 今回はトヨタ 50プリウス スマートキー追加登録の工程をご紹介したいと思います。 50プリウスはエンジンをかける際に鍵を刺してエンジンをかけるタイプではなく、プッシュボタンを押してエンジンをかけるタイプなので、スマートキーを登録する場合はイモビライザーというセキュリティも一緒に登録する必要があります。 イモビライザーとは? 自動車の盗難防止を目的とした電子的なセキュリティシステムです。車とスマートキーに登録された【ID】が一致した場合のみエンジンを起動させる仕組みになっています。 プリウスには初代10系から現行の60系まで販売されており、型式によって登録方法もスマートキーの種類も異なります。 ・初代10系 イモビライザー非搭載 (1997年~2003年) ・20系 全車イモビライザー搭載 (2003年~2011年)・30系 全車イモビライザー搭載 (2009年~2016年)
・50系 全車イモビライザー搭載 (2015年~2023年)
・60系 全車イモビライザー搭載 (2023年~現在)
今回は50プリウスでしたので、年式に合ったスマートキーで登録していきます。 車にはコンピューターに外部からアクセス出来る装置があるので、そこから登録していきます。 左側が元々のスマートキーで、右側が今回登録したスマートキーです。
トヨタ純正のスマートキーを使用しておりますので、不具合もなく安心してご利用いただけます。 登録が終わったら、スマートキーに収納されているエマージェンシーキー(エマキー)を作成していきます。
今回は元々のエマキーが有ったので、複製するだけでOKです。 純正の鍵と同様、スルスル問題なく回りました。
今回は元々のスマートキーがある状態での追加登録でしたが、スマートキーを完全紛失されてエンジンがかけられない状態からでも復旧が可能です。 その場でスマートキーとエマキーをセットにしてお渡しします。 もしトヨタ プリウスのスマートキーを1個増やしたい、紛失してしまったから新しく登録して欲しいなどのご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。 鍵のキーパーソン 相原 0120-434-555
ー 24時間対応年中無休 ー